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いざ退職へ!健康寿命と働き方と、複雑な気持ち

2023年4月25日。

11年勤務した会社に退職する旨を申し出たところ「退職を取り下げて欲しい」と言われ

「いつでも好きな時に有給を取って良い」ことを条件に退職を延期した。

それからちょうど1年。

「とにかく会社を辞める。退職延期ももう限界だ!」

ってのが、今でございます。

 

まあ、じゃあ明日やめようかってことはできないので、いつが一番辞め時か?というと、

 

2024年6月末だ

まあ、賞与をもらって、かつ現場へのハレーションをできる限り小さくするタイミング

それが6月末ってこと。有休消化で8月末の退職ってことか・・・

 

1年退職を延期して改めて思うのは

 1)しっかり退職準備ができた!ありがとう!

 2)会社には12年間強、お世話になり感謝しているが、どうしても労働がつまらなくて仕方がない

ってことです。

 

→1については、本当に良かった。

 自主管理物件を管理会社に委託して、あっという間に入居がついて、CFが爆上げ

 退職後の「お金」に余裕ができたし、メンタル的にも安定をもたらすことができた

 

→2については、会社には心の底から、感謝をしている反面、

 私にとって、会社員の労働は、筆舌に尽くし難いほど「つまらなかった」ということです。

今の状態で、定年65歳。いや、将来的に延長されるだろう70歳まで、

この生き地獄を味わうのか?と思うと発狂しそうになります。

 

今までお世話になった会社に対し、けしからん奴だ!

との、お叱りの声をいただいてしまいそうだけれど

 

【このままだと、健康寿命の残り人生全てが地獄確定だ!】との危機感があったからこそ、

 

副業開始 →個人事業主 →法人化 を達成できたのだと思います。

(そりゃあ必死になるわけです笑)

 

そういう意味では、今まで雇ってくれた会社に感謝をしています。

好きと嫌いが背中合わせのような、とても複雑な気落ちなのです。

 

会社員として仕事が楽しい。という人は、本当に幸せだと思うし、素敵なことだと思います。

けれど、そんな会社員て全体の何%なのでしょうか?

 

ちょっと辛辣なことを書いてしまいましたが、本当の気持ちなのでそのまま記します。

 

あと2ヶ月ちょっとです。

自分の責任はしっかり果たして参ります。ありがとうございました。